何故、毛を剃ると毛が太くなるのか?
毛の剃り方についてのについて考えてみた その1
これからの季節の向かて「ムダ毛の剃り方」について気になっていたので、インターネット等で色々と調べてみたのでご紹介したいと思います。
テーマ:「何故、毛を剃ると毛が太くなるのか?」について
結論1:断面が大きくなるので、濃く見えるという事でした。
一度剃って伸ばした毛とそのまま生やしっぱなしの毛は、同じ長さの場合、剃った毛の方が濃く見えます。
例えて言うならば、円錐と円柱は円柱の方が太く感じてしまうのですが、実際の太さは一緒なのです。
剃毛すると一度根元で毛が切られます。
そして、そのままの太さで伸びてくるので、毛が濃くなったと感じるのです。
でもそうなると剃っても実際には濃くならないねと考える事が出来ますが
実際にはそうは簡単なお話ではないようです。
結論2:剃り方によって濃くなる場合もあります。
基本的に毛は剃っても濃くなったりしません。
ですが、肌を傷つけるような剃り方をすると毛が濃くなる場合があります。
毛は肌を外敵から守るための器官です。その器官の作用で幾度も繰り返し肌を傷つけていると毛が外敵から肌を守ろうとして濃くなる可能性があります。
大きな傷を作るとその周りから濃い毛が生えてきますが、イメージで毛が濃くなります。
いかがでしょうか?今日はここまでです。
次回は「毛の濃くなる剃り方について」をご紹介してゆきたいと思います。